江戸明治和本枕草子春曙抄装束抄巻巻欠判型大本巻冊縦粍作者北村季吟拾穂軒作年代等延宝年跋初刊享保年月多田義俊跋享保年月再刊京都上坂勘兵衛源兼勝板備考分類随筆注釈枕草子春曙抄は江戸 オンライン決済を利用する際は、セキュリティの観点から、安全なネットワークをご利用ください。安全にお支払いを行うために、Wi-Fi接続時に注意を払ってください。
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●江戸明治和本●枕草子春曙抄・装束抄(1~11巻*12巻欠)
【判型】大本11巻12冊。縦267粍。
【作者】北村季吟(拾穂軒)作。
【年代等】延宝2年跋・初刊。享保14年4月、多田義俊跋。享保14年4月再刊。[京都]上坂勘兵衛(源兼勝)板。
【備考】分類「随筆・注釈」。『枕草子春曙抄』は、江戸時代に書かれた『枕草子』の注釈書。全12巻、北村季吟著。刊記がないので正確な出版年月日は明らかではないが、「清少納言枕草子者、新品之遺風、和語之俊烈也。并義於紫女源氏物語、尤当閲翫之者也」と始まる跋文には「延宝二年七月十七日甲寅北村季吟書」とあり、これにより延宝2年(1674)以後の出版と考えられる。底本の本文は一般に能因本系統とされているが、実際には能因本の本文を3巻本により補訂したものであることが萩谷朴により指摘されている。はじめに作者の清少納言や『枕草子』の題号などについて解説し、本文には詳細な傍注・標注・校合・考証などを施す。享保14年(1729)発梓本では壺井義知著『清少納言枕草子装束撮要抄』(「装束抄」)1冊が加えられ、袋綴じ13冊となっている。ほかに『装束抄』が付かない6冊本もある。近世における枕草子注釈の最高峰として、同じ年に刊印された加藤磐斎(1625-74)の『清少納言枕草紙抄』を圧倒したばかりでなく、版を重ねて広く流布し(元禄の頃にはすでに海賊版が横行したという)、その本文も『枕草子』の標準本文として長きにわたって読まれた(Wikipedia参照)。/江戸前期,北村季吟の『枕草子』注釈書、1674年刊、12巻。清少納言の伝記考証,本文語句の詳細な注釈,本文成立の事情など、近代に至るまで『枕草子』研究の定本であった(コトバンク参照)。
★原装・題簽付・状態概ね良好。1巻に2丁落丁あり、12巻欠。【参考価格(初出品時の相場です):日本の古本屋で、13冊揃いが、31,500円~88,000円、12冊(1冊欠)本が40,000円】。
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